コールセンターでの勤務は、何かと便利なシフト制!
|コールセンターでの勤務は、何かと便利なシフト制!
皆さん、こんにちは! 今日は、コールセンターでのシフト制勤務について、お話ししたいと思います。
コールセンターでの勤務って、かなり自由度が高いです。 ・週1日~でOK ・土日のみ勤務OK ・1日3h~でOK ・週休2日 など、実に様々です。
実際に週1~でOKなところでアルバイトをしたことがありますが、 「すみません、ちょっと論文が大変で…」と、学生時代にまとめて1か月くらい休みをもらったこともあります。 今思えば、「なんてひどいアルバイトなんだ…」と我ながらビックリですが…。
まぁ、こんなアルバイト先は稀かもしれませんが、このくらい融通がききやすい仕事なんですよ。
なぜなら、コールセンターには常に大量の人がいるから。 席が全部埋まらなくてもなんとか仕事が回っちゃう、というのも理由の1つでしょうね。
一応席の埋まり具合にもルールがあるようです。 閑散期は7割埋まればOK、繁忙期は最低でも9割埋まらないとダメ、とか。 このあたりのルールは会社にもよるので、必ずしもこの通りではありません。
確かに、閑散期に大量に人がいても人件費の無駄ですしね。 その辺の調整は、会社側でしっかり行っているようです。
そう、コールセンターにも繁忙期とか閑散期があるんですよ。 忙しいのは土日や連休中、平日の昼間と遅い時間帯ですね。 平日の午前と午後は、比較的ゆったりしていることが多いです。
その辺もしっかり考えたうえで、アルバイトのシフトを組んでいるんでしょうね。 連休中に人が足りないと「急募!ゴールデンウィークに出勤出来る人!時給50円アップ!」 なんて通達が来ることもあります。
ちなみにそんな時、私は全部しっかり出ていました。 だって美味しいじゃないですか! 確かに忙しいんですが、時給も上がりますし、連休中ってだいたいどこも混雑していますし…。 人の少ない平日にゆっくり休日を満喫出来るのも、シフト制の良いところですよね♪
私とは逆に、平日完全フルタイム、土日休みとしている人もいました。 これは、お子さんがいるママさんが多かったですね。 朝や夜、土日は家族の時間を取りたいという希望が通りやすいのも、シフト制のありがたいところです。
なお、シフトを完全に4勤2休制としているアルバイト先もあります。 そういうところは、ちょっと自由度が少ないですね。 ですが、「パターンが決まっている方が、身体が楽」という人には向いている勤務体系でしょう。 また「シフトの入れ方に悩まなくて良いから楽」という友達もいましたね。